藤島知子
今回のクラウンは、豊田章男社長の
クラウンへの愛情と、これからの
進化に対して思うところがあって
大きくコンセプトを変えて
生まれ変わりました。
国沢光宏
今までのクラウンは、ボンネット、
キャビン、トランクがある、という
デザインでした。
今回は、SUV みたいな形になっています。
世界的に見るとこういうクルマのデザインが
とても流行ってきています。
私はこのデザインが、前のクラウンより
5 万倍くらい好きです。
藤島知子
カラーのバリエーションもユニークです。
バイトーンカラーも用意されています。
新しくなったクラウンの特長を
とても個性的に表現できる組み合わせです。
国沢光宏
ラジエーターグリルに、穴が開いて
ないのです。
空気の流れを考えたデザインになっています。
藤島知子
ヘッドランプは、一文字にLEDの
ヘッドランプをつないでいます。
とてもシャープな眼差。
先進的で、強い意志が感じられる
ものになっています。
個人的なお気に入りは、流れ落ちる
ルーフラインです。この美しいフォルムは
光のあたり方によってもその表情を
変えてくれます。
ぜひいろいろな角度から、眺めて
いただきたいと思います。
タイヤは19インチと21インチが
用意されています。今日のモデルの
タイヤは 21 インチ※と、すごく大きいです。
※225/45R21タイヤ&21x71/2Jノイズリダクション
アルミホイールは、CROSSOVER G“Advanced・
Leather Package”、CROSSOVER G“Leather Package”に標準装備。
国沢光宏
デザイナーの人がたくさん意見を出して
見事なツライチになっています。
車高があるクルマというのは、リヤは
横に広く見えたほうが安定感があります。
格好良く見えますよね。
藤島知子
高速道路の渋滞時に嬉しいのが
アドバンストドライブ※です。
前走車に追従しながらクルマが
走行してくれる。
クルマがブレーキをかけて完全停止、
再発進もアシストをしてくれます。
渋滞のストレスを大幅に減らしてくれます。
※トヨタチームメイト[アドバンスト ドライブ
(渋滞時支援)]は、CROSSOVER RS、
CROSSOVER RS“Advanced”に
メーカーパッケージオプション 。
※機能には限界があります。
安全運転を心がけてください。
Toyota Safety Senseも、新しい機能が
追加されています。
ぶつかりそうになったときにフォロー
してくれる機能※も追加。
交差点内で起こりがちな事故のリスクを
未然に防いでくれます。
これは安心できる機能だと思います。
※プリクラッシュセーフティ「交差点」右折時の
対向直進車・右左折時の対向方向から
来る、横断歩行者・自転車運転者の検知機能。
※機能には限界があります。
安全運転を心がけてください。
国沢光宏
新しいことをやろうと、若手のデザインの
意見を通してつくっています。
この辺が今新しいクルマ。
ここが今世界のデザイン中心かなと思います。
藤島知子
今回のクラウンは
豊田章男社長のクラウンへの
愛情と、これからの進化に
対して思うところがあって
大きくコンセプトを変えて
生まれ変わりました。
国沢光宏
今までのクラウンは
ボンネット、キャビン、
トランクがあるという
デザインでした。
今回は、SUVみたいな
形になっています。
世界的に見るとこういう
クルマのデザインが
とても流行ってきています。
私はこのデザインが
前のクラウンより
5 万倍くらい好きです。
藤島知子
カラーのバリエーションも
ユニークです。
バイトーンカラーも
用意されています。
新しくなったクラウンの
特長をとても個性的に
表現できる組み合わせです。
国沢光宏
ラジエーターグリルに
穴が開いてないのです。
空気の流れを考えたデザインに
なっています。
藤島知子
ヘッドランプは、一文字に
LEDのヘッドランプを
つないでいます。
とてもシャープな眼差。
先進的で、強い意志が
感じられるものになっています。
個人的なお気に入りは
流れ落ちるルーフラインです。
この美しいフォルムは光の
あたり方によってもその表情を
変えてくれます。
ぜひいろいろな角度から
眺めていただきたいと思います。
タイヤは19インチと21インチが
用意されています。
今日のモデルのタイヤは
21インチ※と、すごく
大きいです。
※225/45R21タイヤ&21x71/2J
ノイズリダクションアルミホイールは
CROSSOVER G“Advanced・
Leather Package”、
CROSSOVER G“Leather
Package”に標準装備。
国沢光宏
デザイナーの人がたくさん
意見を出して見事なツライチに
なっています。
車高があるクルマというのは
リヤは横に広く見えたほうが
安定感があります。
格好良く見えますよね。
藤島知子
高速道路の渋滞時に嬉しいのが
アドバンストドライブ※です。
前走車に追従しながらクルマが
走行してくれる。
クルマがブレーキをかけて
完全停止、再発進もアシストを
してくれます。
渋滞のストレスを大幅に
減らしてくれます。
※トヨタチームメイト
[アドバンスト ドライブ
(渋滞時支援)]はCROSSOVER RS、
CROSSOVER RS“Advanced”に
メーカーパッケージオプション 。
※機能には限界があります。
安全運転を心がけてください。
Toyota Safety Senseも
新しい機能が追加されています。
ぶつかりそうになったときに
フォローしてくれる機能※も
追加。
交差点内で起こりがちな事故の
リスクを未然に防いでくれます。
これは安心できる機能だと
思います。
※プリクラッシュセーフティ
「交差点」右折時の対向直進車・
右左折時の対向方向から
来る、横断歩行者・自転車運転者の
検知機能。
※機能には限界があります。
安全運転を心がけてください。
国沢光宏
新しいことをやろうと
若手のデザインの意見を
通してつくっています。
この辺が今新しいクルマ。
ここが今世界のデザイン中心
かなと思います。
クラウンシリーズの幕開け、クラウン “クロスオーバー”。
その魅力をメディアにて大活躍中のモータージャーナリスト「国沢光宏」「ピーター・ライオン」が徹底解説!
クラウンシリーズの幕開け、クラウン “クロスオーバー”。
その魅力をメディアにて大活躍中のモータージャーナリスト
「国沢光宏」「ピーター・ライオン」が徹底解説!
中谷明彦
クラウン スポーツをご紹介したいと思います。
今までのイメージとは全く違う本当に
スポーティで格好良い、一目惚れするような
デザインになっていると思います。
非常にグラマラスなボディの造形。
後ろへ行けば行くほどワイドフェンダーで
ボリューミーな雰囲気が表現されていて
今までスポーツカーを見てきた人たちにも
格好良く映る、新しいSUVの魅せ方が
できていると思います。
ピーター
クラウン クロスオーバーと比較して
これだけワイドだとすごくふんばり感が
あって、今までにないくらいクラウンが
スポーティになっている感じがします。
中谷明彦
一目でクラウンとわかる存在感ですが
フロントバンパー下のピアノブラックの
スポイラー部分も、非常に質感が高くて
高級感もある新しい存在感を示せている。
格好良いデザインだと思います。
グラマラスでボリューミーです。
押し出し感のある幅広なイメージに
仕上げていてスポーツカーだなと
分かる設定になっています。
ピーター
Dピラーからリヤタイヤにかけて
張り出した踏ん張り感このフェンダーの
強さこれは参ったね。
中谷明彦
フロントのオーバーハングとリヤの
オーバーハングが非常に短い。
コンパクトに見えるということもあって
このクルマの動きの良さをデザインでも
表現できていると思います。
ホイールアーチモールがSUVらしさを
強調しているのと共に、ホイールの
グロスブラックをうまく強調して
黒に統一している。
ピーター
これだけ外側に配置できたということは
踏ん張り感があって非常に美しい。
中谷明彦
開発者が後ろから最初にデザインしていった
非常に複雑な面剛性を実現してますよね。
ピーター
この美しいルーフスポイラー。
クルマの幅くらいブレーキランプが
入っているんです。とても安全です。
■プロアクティブドライビングアシスト
右左折時減速
ピーター
信号がある交差点に近づいてきて
右に曲がりたい時にクルマが自動的に
ブレーキを踏んでくれる※。
(運転をサポートしてくれる)
今ブレーキを踏んでくれています。
結構嬉しいフィーチャーなんですよね。
※右左折時減速支援 信号交差点への接近を
検出したとき、ドライバーのアクセルOFF
ウインカー操作に応じてあらかじめ減速を支援し
右左折時の操作余裕を確保します。
中谷明彦
クラウンとしてもっている高級感と
実用性の高さ、トヨタが今まで
培ってきたさまざまな技術を
形の良いデザインの中に
てんこ盛りにして構成している
ところがこのクラウンスポーツの
新しい魅力だと思います。
中谷明彦
クラウン スポーツを
ご紹介したいと思います。
今までのイメージとは
全く違う本当にスポーティで
格好良い、一目惚れするような
デザインになっていると
思います。
非常にグラマラスなボディの
造形。
後ろへ行けば行くほど
ワイドフェンダーで
ボリューミーな雰囲気が
表現されていて、今まで
スポーツカーを見てきた
人たちにも格好良く映る
新しいSUVの魅せ方が
できていると思います。
ピーター
クラウン クロスオーバーと
比較してこれだけワイドだと
すごくふんばり感があって
今までにないくらいクラウンが
スポーティになっている感じが
します。
中谷明彦
一目でクラウンとわかる
存在感ですが、フロントバンパー
下のピアノブラックの
スポイラー部分も、非常に
質感が高くて高級感もある
新しい存在感を示せている。
格好良いデザインだと思います。
グラマラスでボリューミーです。
押し出し感のある幅広な
イメージに仕上げていて
スポーツカーだなと、分かる
設定になっています。
ピーター
Dピラーからリヤタイヤに
かけて張り出した、踏ん張り感。
このフェンダーの強さ
これは参ったね。
中谷明彦
フロントのオーバーハングと
リヤのオーバーハングが
非常に短い。
コンパクトに見えるという
こともあって、このクルマの
動きの良さをデザインでも
表現できていると思います。
ホイールアーチモールが
SUVらしさを強調しているのと
共に、ホイールの
グロスブラックをうまく
強調して黒に統一している。
ピーター
これだけ外側に配置できた
ということは、踏ん張り感が
あって非常に美しい。
中谷明彦
開発者が後ろから最初に
デザインしていった非常に
複雑な面剛性を
実現してますよね。
ピーター
この美しいルーフスポイラー。
クルマの幅くらい
ブレーキランプが入って
いるんです。とても安全です。
■プロアクティブドライビング
アシスト
右左折時減速
ピーター
信号がある交差点に
近づいてきて、右に曲がりたい
時にクルマが自動的に
ブレーキを踏んでくれる※。
(運転をサポートしてくれる)
今ブレーキを踏んで
くれています。
結構嬉しいフィーチャー
なんですよね。
※右左折時減速支援 信号交差点への
接近を検出したとき、ドライバーの
アクセルOFF。
ウインカー操作に応じて
あらかじめ減速を支援し
右左折時の操作余裕を確保します。
中谷明彦
クラウンとしてもっている
高級感と、実用性の高さ
トヨタが今まで培ってきた
さまざまな技術を
形の良いデザインの中に
てんこ盛りにして構成している
ところがこのクラウンスポーツの
新しい魅力だと思います。
クラウンシリーズの革新、クラウン “スポーツ”。
その魅力をメディアにて大活躍中のモータージャーナリスト「中谷明彦」「ピーター・ライオン」が徹底解説!
クラウンシリーズの革新、クラウン “スポーツ”。
その魅力をメディアにて大活躍中のモータージャーナリスト
「中谷明彦」「ピーター・ライオン」が徹底解説!
竹岡圭
クラウンセダンをご紹介します。
置いてあるだけで、うっとりさせるような
美しさがあるクルマに、仕上げられて
いるなと思いました。
私は、すごくずっとチャレンジしていく
日本を代表するクルマの1台だと思います。
国沢光弘
燃料電池車 MIRAI のプラットフォームを
ホイールベースをちょっと⻑くしたのが
このクラウンです。
なだらかなハッチバック風になっている。
特徴ですね。
この顔は、今世界的に評価が高くて
格好良いと言われています。
個人的にはすごく良いと思っているし
ヨーロッパとかアメリカでは
エモーショナルと言われてます。
竹岡圭
グリルの縦桟の間に、切子ガラスの
ような柄が入っているのが面白い。
クラウンは日本を代表するセダン
なので、日本の要素が散りばめられて
いるというのは、嬉しく感じます。
国沢光弘
ここにあるフェンダーガーニッシュ。
これがあることで横が間延びしなくて
クルマの味を出しています。
竹岡圭
このクーペシルエットは、落ち着き感と
クールな感じをうまく融合させた
新しい時代のクラウンのセダンの
デザインに、まとまっているなと思います。
一文字のテールランプ※。
これが非常に特徴的だなと思います。
下にもまた一文字で、デザインが
仕込まれている。
更にラゲージガーニッシュが付いていて
黒の大きな面積がキュッと締まった
感じになって、安定感がここで
表現されています。
※LEDリヤコンビネーションランプ
国沢光弘
このクルマはブラックパッケージ※
というモデルで、横もここも黒いですよね。
それからホイールも黒い。
落ち着いて見えるというか、迫力が
出るというか、このクルマをパッと
見たときの特徴になっていると思います。
※ブラックパッケージは
メーカーオプションとなります。
詳しい価格等は各販売店におたずねください。
竹岡圭
■プロアクティブドライビングアシスト※
右左折時減速
(信号のある交差点を)
右左折するときに、減速サポートを
してくれる機能も付いています。
全ての交通状況を見た上で
安全の方向に助けてくれるというのは
いつか助けてくれることがあると
思うんですよね。
※ 機能には限界があります。
安全運転を心がけてください。
■アドバンストパーク※
高度運転支援で、駐車をもっとスムーズに。
駐車場が狭くて、車庫入れに
苦労してる方もいらっしゃると
思うんです。
車庫入れできますから
頼もしい味方なのかなと思います。
※ 機能には限界があります。
安全運転を心がけてください。
本当に佇まいが美しいなと思うんですよね。
切り子ガラスのような模様だったり
日本の伝統工芸が散りばめられていて
日本の心を持ったまま世界に発信する。
やっぱり日本人としては嬉しいなと思います。
竹岡圭
クラウンセダンをご紹介します。
置いてあるだけで、うっとり
させるような美しさがある
クルマに、仕上げられて
いるなと思いました。
私は、すごくずっと
チャレンジしていく
日本を代表するクルマの
1台だと思います。
国沢光弘
燃料電池車 MIRAI の
プラットフォームを
ホイールベースを
ちょっと⻑くしたのが
このクラウンです。
なだらかなハッチバック風に
なっている。特徴ですね。
この顔は、今世界的に
評価が高くて格好良いと
言われています。
個人的にはすごく良いと
思っているし
ヨーロッパとかアメリカでは
エモーショナルと言われてます。
竹岡圭
グリルの縦桟の間に
切子ガラスのような柄が
入っているのが面白い。
クラウンは日本を代表する
セダンなので、日本の要素が
散りばめられているというのは
嬉しく感じます。
国沢光弘
ここにあるフェンダー
ガーニッシュ。
これがあることで横が
間延びしなくてクルマの味を
出しています。
竹岡圭
このクーペシルエットは
落ち着き感と、クールな感じを
うまく融合させた
新しい時代のクラウンの
セダンのデザインに
まとまっているなと思います。
一文字のテールランプ※。
これが非常に特徴的だなと
思います。
下にもまた一文字で
デザインが仕込まれている。
更にラゲージガーニッシュが
付いていて、黒の大きな面積が
キュッと締まった感じに
なって、安定感がここで
表現されています。
※LEDリヤコンビネーションランプ
国沢光弘
このクルマはブラック
パッケージ※というモデルで
横もここも黒いですよね。
それからホイールも黒い。
落ち着いて見えるというか
迫力が出るというか
このクルマをパッと見たときの
特徴になっていると思います。
※ブラックパッケージは
メーカーオプションとなります。
詳しい価格等は各販売店に
おたずねください。
竹岡圭
■プロアクティブドライビング
アシスト※
右左折時減速
(信号のある交差点を)
右左折するときに、減速
サポートをしてくれる機能も
付いています。
全ての交通状況を見た上で
安全の方向に助けてくれる
というのは、いつか助けて
くれることがあると
思うんですよね。
※ 機能には限界があります。
安全運転を心がけてください。
■アドバンストパーク※
高度運転支援で
駐車をもっとスムーズに。
駐車場が狭くて、車庫入れに
苦労してる方もいらっしゃると
思うんです。
車庫入れできますから
頼もしい味方なのかなと
思います。
※ 機能には限界があります。
安全運転を心がけてください。
本当に佇まいが美しいなと
思うんですよね。
切り子ガラスのような
模様だったり、日本の
伝統工芸が散りばめられていて
日本の心を持ったまま世界に
発信する。
やっぱり日本人としては
嬉しいなと思います。
クラウンの伝統を引き継いだ、ニューフォーマルセダン。
その魅力をメディアにて大活躍中のモータージャーナリスト「国沢光宏」「竹岡圭」が徹底解説!
クラウンの伝統を引き継いだ、ニューフォーマルセダン。
その魅力をメディアにて大活躍中のモータージャーナリスト
「国沢光宏」「竹岡圭」が徹底解説!
変化していく時代の中で、求められる価値を織り込み
これからのクラウンの在り方を再定義してみせた
新型クラウン。
最新技術を駆使して受け継がれたクラウンのDNA
その価値は体験してこそ得られるものです。
ぜひ試乗して確かめてください。
最新技術を駆使して受け継がれた
クラウンのDNA、その価値は
体験してこそ得られるものです。
ぜひ試乗して確かめてください。
藤島知子
モータージャーナリスト/日本自動車ジャーナリスト協会理事/日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員
藤島知子
モータージャーナリスト/
日本自動車ジャーナリスト協会理事/
日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員