今回は、プラグインハイブリッドモデルが追加された
「アルファード」と「ヴェルファイア」を
ご紹介したいと思います。

大容量のバッテリーを搭載したことにより、
快適な移動の幸せを更なる高みに引き上げる
モデルに生まれ変わっています。

今、高速道路を走っているのですが、
時速約120km程度までモーターのみで走れる
(※バッテリー残量がある場合)
ということですので、振動が少なく、
静かで快適に滑らかに走行することができそうです。

橋の継ぎ目は、バッテリーを低い位置に
搭載していることで、タイヤが丁寧に
乗り越えていってくれるので、快適にドライブできます。

スムーズストップは、ドライバーがブレーキを
強めに踏んだとしても、乗員の状態が前に
ぐっとぐらつくようなことがないですね。
嬉しいポイントです。

ホールド/チャージと書かれた部分を長押しすると、
エンジンで発電して、バッテリーに充電しながら
走っている状況になります。
バッテリーを温存しておくことができる、
便利な機能です。  

充電用のケーブルが装備※されています。
ご自宅で充電するというのもいいですし、
CHAdeMO規格の充電口も設定されていますので、
出先で急速充電器で充電でき、さらには災害などに
備えて蓄電もできます。
これも大きな安心に繋がりますね。
※充電ケーブル AV200V用7m（参考値）は、
Executive Lounge 2.5Lプラグインハイブリッド車、
Spacious Loungeに標準装備。
AV200V用15m（参考値）は、メーカーオプションです。

アルファードに4人乗り仕様となる
スペーシャスラウンジが、設定されました。
ボディにペイントプロテクションフィルム※という
架装オプションが用意され、ボディを傷から
守ってくれるというのも嬉しいポイントです。
※ペイントプロテクションフィルムは、
プレシャスレオブロンド<4Y7>には装着できません。

これだけ広い空間に４座しかない贅沢な空間。
エグゼクティブラウンジよりも、42cm膝周りの
空間が広く取られています。
足元に冷蔵庫が用意されていて、冷たい飲み物を
置いておくこともできるのです。
ハンガーラックが用意されていて、
ジャケットなどを掛けておくことができる。
パーティーなどに出かける際に、とても便利ですよね。

モーターの領域を拡大することによって、
アルファードとヴェルファイアが目指した
高い次元の快適性。
これを実現してくれるモデルに、仕上がっている
ことがよく分かりました。
またアルファードに設定されたスペーシャスラウンジは、
ファーストクラス並の快適性を求める方に
おすすめのモデルと言えそうです。

やはりミニバンとして同乗者を
もてなすことができるクルマに
仕上がっている。

このクルマを所有するオーナーからすると
そうした皆さんの笑顔が見れるというところが
このクルマの充実感に結びついてきそうですよね。

デザインの好みは人それぞれだと思いますが
最上位ミニバンとして乗員をもてなす
おおらかさを表現するのであれば
アルファードも素敵な選択だと思いますし

一方で自分らしいこだわりを
表現したい走りを楽しみたいという
皆さまにはヴェルファイア
ぜひ選んでいただきたいですね。