

【 予選 】
上位勢が固まってコースインすることができたため、無駄にタイヤを使うこともなくそれぞれのアタックすランキングるスペースをしっかりと確保してアウトラップを走ることができました。
しかしアタックラップにコースインしてきた車両に逆バンクからダンロップの入り口にかけて引っかかってしまい、タイムロスをしてしまいました。
それでも5番手で終えることができたのは良かったですが、このタイムロスを考えると更に上を目指せるマシンであったので、100%の力を結果に繋げられず悔しく思います。
タイヤの内圧もアタックラップにかけてとてもいいバランスで、いい状態で走れていたと思うので次戦富士に向けてもいいポイントを探れるよう準備したいと思います。
しかしアタックラップにコースインしてきた車両に逆バンクからダンロップの入り口にかけて引っかかってしまい、タイムロスをしてしまいました。
それでも5番手で終えることができたのは良かったですが、このタイムロスを考えると更に上を目指せるマシンであったので、100%の力を結果に繋げられず悔しく思います。
タイヤの内圧もアタックラップにかけてとてもいいバランスで、いい状態で走れていたと思うので次戦富士に向けてもいいポイントを探れるよう準備したいと思います。
【 決勝 】
スタートして1コーナーからS字にかけてで2台パスすることができました。
しかしオープニングラップのヘアピン手前のランプでSC表示があり、3Lap目からSCが抜けてスタートになりました。
SC明けのスタートもうまくいき、#93.#61.#311と4台の集団での接近戦が続きました。
周りが後半キツくなってきてからも、自分はバランスが大きく崩れることなくプッシュし続けることができ、何度かオーバーテイクを狙ったポイントはありましたが抜き切ることができずチェッカーを受けました。
しかしオープニングラップのヘアピン手前のランプでSC表示があり、3Lap目からSCが抜けてスタートになりました。
SC明けのスタートもうまくいき、#93.#61.#311と4台の集団での接近戦が続きました。
周りが後半キツくなってきてからも、自分はバランスが大きく崩れることなくプッシュし続けることができ、何度かオーバーテイクを狙ったポイントはありましたが抜き切ることができずチェッカーを受けました。
まとめ
今回はレースウィークに入りトップのタイムがかなり上がってきたことで、差を縮めるのに少し時間がかかってしまいました。
テストで進めてきたセットアップには自信もありあまり大きく崩したくない、という気持ちもあり悩みましたが、その中でトライしたタイヤ内圧のターゲットを下げるというところがうまくはまり、タイムに繋げることができました。
今回の鈴鹿で内圧の変化による車両バランスやドライビング時のフィーリングの変化も知ることができたので、最終戦富士大会でもテストをしてしっかりと確認準備をし、結果に繋げていけるよう頑張りたいと思いますのでよろしくお願いいたします。
池島実紅
テストで進めてきたセットアップには自信もありあまり大きく崩したくない、という気持ちもあり悩みましたが、その中でトライしたタイヤ内圧のターゲットを下げるというところがうまくはまり、タイムに繋げることができました。
今回の鈴鹿で内圧の変化による車両バランスやドライビング時のフィーリングの変化も知ることができたので、最終戦富士大会でもテストをしてしっかりと確認準備をし、結果に繋げていけるよう頑張りたいと思いますのでよろしくお願いいたします。
池島実紅