釣りバカ店長のつぶやき(青物料理編)
2024.10.16
いつも川越マイカーセンターのブログをご覧いただき
誠にありがとうございます。
毎度おなじみの釣りバカ店長です。
お待たせいたしました!
予告しておりました
【青物料理編】
スタートです(笑)
ちなみに。
お待ちいただいている間に・・・

☆ワラサ釣ってきました☆
強烈な引きに左腕の筋肉はパンパンになりながら、
賞味5~6分のワラサとの格闘を堪能できました☆彡
やっぱり釣りって最高♬
もう皆様ご存じの通り
イナダもワラサもブリの若魚
で、ブリと言えば誰もが知ってる美味しい魚。
そんなブリを含む青物系の魚は筋肉が引き締まりつつも
脂が程よくのった魚がほとんど。
前回釣れたカンパチもサイズに関係なく脂がのって
これまた美味しい魚です。
「青物って?」
ってなりますよね。
基本的には青い色の魚の総称です。
有名どころでは、イワシ・サバ・サンマ・ブリ・ヒラマサ・カンパチ・・・
いわゆる青魚も含まれてますが、特に定義は無いようで・・・
釣り人の言う「青物」はブリ系やカンパチ・ヒラマサのように
泳力が強くて引きがいい魚を指す事が多いです。
釣りバカ店長的にはいつかキングオブ青物の【ヒラマサ】を
釣り上げるのが夢だったりします。
前置きが長くなりましたが、
そんな青物を美味しく料理しちゃいましょう♬
まずは下拵え。
と言えば・・・


3枚おろし!
身を2枚と骨1枚の計3枚に切り分けます
(左はイナダ、右がカンパチ)
カンパチの方が身の真ん中の血合いがピンク色っぽいのが特徴
更に取り除いていた頭や内臓などから・・・


可食部を分けていきます。
頭と胸ビレ周りの【カマ】や、身から剥がした皮
左の写真の小鉢の中にはハラスの部分

胃袋(笑)
身だけでなく、食べれるパーツは丁寧に下処理します。
聞いた話では・・・
『寒ブリ』で有名な富山県の氷見辺りでは
「ブリは捨てるところが無い」と言い
エラまでも食べる調理法が有るとか無いとか・・・
さすがの釣りバカ店長もエラは食べた事が無く
今回も丁重に廃棄させていただきました。
一通り下拵えが完成したら
料理に仕上げていきます。
まずは・・・


☆刺身☆
左は上からイナダ・カンパチ・スマガツオ
右は後日釣ったワラサ
カンパチの血合いのピンクが美しくないですか?
イナダとワラサも比較すると
ワラサの方が脂がのって白っぽいような☆
そして頭とカマは


☆☆塩焼き☆☆
身があるところを隅々まで探して食べてると
何だか宝探ししてるみたいで楽しくなります(笑)
ちなみに釣りバカ店長は目の周りのゼラチン質が大好物です。
皮はどうするかと言うと
油で揚げて・・・

☆☆☆皮せんべい☆☆☆
パリパリ食感と皮の旨味が美味
何だかんだで、世の中の食材は皮際が美味しいですよね☆
小鉢に分けてたハラス

☆☆☆☆塩焼き☆☆☆☆
魚の脂を堪能できる部位です☆
もうこれはアレ好きにはアレが止まらなくなる一品!
で。
釣りバカ店長のお勧めの一品が・・・

☆☆☆☆☆胃袋ポン酢☆☆☆☆☆
胃袋を塩茹でして、氷水で冷やして
細切りにしてポン酢をかけるだけ。
好みで七味なんかを振りかけると・・・
家中のアレを飲み尽くしてしまうくらいの絶品です♪
コリコリの歯ごたえが堪りません♡
他にも・・・

なめろうとか

なめろうのメンチカツやフライ
写真は無いけど
照り焼きにしたり・・・
漬け丼作ったり・・・
釣り人料理人にとって青物は
腕がなる食材なのです♪
いかがですか?
ホントに捨てるところが少ない青物
余すところなく食べ尽くしてみたくなりませんか?
食べたくなっちゃった方はまだまだ間に合いますよ!
秋の青物釣りは今がシーズン真っ盛りです。
釣り方が分からない方は【秋の五目釣り編】のおさらいを
お勧めします(笑)
直接レクチャー希望の方はお気軽に
川越マイカーセンターまでお足運びください。
車を買いたい・売りたい人も大歓迎!
皆様のご来店スタッフ一同心よりお待ちしております。
川越マイカーセンター
誠にありがとうございます。
毎度おなじみの釣りバカ店長です。
お待たせいたしました!
予告しておりました
【青物料理編】
スタートです(笑)
ちなみに。
お待ちいただいている間に・・・

☆ワラサ釣ってきました☆
強烈な引きに左腕の筋肉はパンパンになりながら、
賞味5~6分のワラサとの格闘を堪能できました☆彡
やっぱり釣りって最高♬
もう皆様ご存じの通り
イナダもワラサもブリの若魚
で、ブリと言えば誰もが知ってる美味しい魚。
そんなブリを含む青物系の魚は筋肉が引き締まりつつも
脂が程よくのった魚がほとんど。
前回釣れたカンパチもサイズに関係なく脂がのって
これまた美味しい魚です。
「青物って?」
ってなりますよね。
基本的には青い色の魚の総称です。
有名どころでは、イワシ・サバ・サンマ・ブリ・ヒラマサ・カンパチ・・・
いわゆる青魚も含まれてますが、特に定義は無いようで・・・
釣り人の言う「青物」はブリ系やカンパチ・ヒラマサのように
泳力が強くて引きがいい魚を指す事が多いです。
釣りバカ店長的にはいつかキングオブ青物の【ヒラマサ】を
釣り上げるのが夢だったりします。
前置きが長くなりましたが、
そんな青物を美味しく料理しちゃいましょう♬
まずは下拵え。
と言えば・・・


3枚おろし!
身を2枚と骨1枚の計3枚に切り分けます
(左はイナダ、右がカンパチ)
カンパチの方が身の真ん中の血合いがピンク色っぽいのが特徴
更に取り除いていた頭や内臓などから・・・


可食部を分けていきます。
頭と胸ビレ周りの【カマ】や、身から剥がした皮
左の写真の小鉢の中にはハラスの部分

胃袋(笑)
身だけでなく、食べれるパーツは丁寧に下処理します。
聞いた話では・・・
『寒ブリ』で有名な富山県の氷見辺りでは
「ブリは捨てるところが無い」と言い
エラまでも食べる調理法が有るとか無いとか・・・
さすがの釣りバカ店長もエラは食べた事が無く
今回も丁重に廃棄させていただきました。
一通り下拵えが完成したら
料理に仕上げていきます。
まずは・・・


☆刺身☆
左は上からイナダ・カンパチ・スマガツオ
右は後日釣ったワラサ
カンパチの血合いのピンクが美しくないですか?
イナダとワラサも比較すると
ワラサの方が脂がのって白っぽいような☆
そして頭とカマは


☆☆塩焼き☆☆
身があるところを隅々まで探して食べてると
何だか宝探ししてるみたいで楽しくなります(笑)
ちなみに釣りバカ店長は目の周りのゼラチン質が大好物です。
皮はどうするかと言うと
油で揚げて・・・

☆☆☆皮せんべい☆☆☆
パリパリ食感と皮の旨味が美味
何だかんだで、世の中の食材は皮際が美味しいですよね☆
小鉢に分けてたハラス

☆☆☆☆塩焼き☆☆☆☆
魚の脂を堪能できる部位です☆
もうこれはアレ好きにはアレが止まらなくなる一品!
で。
釣りバカ店長のお勧めの一品が・・・

☆☆☆☆☆胃袋ポン酢☆☆☆☆☆
胃袋を塩茹でして、氷水で冷やして
細切りにしてポン酢をかけるだけ。
好みで七味なんかを振りかけると・・・
家中のアレを飲み尽くしてしまうくらいの絶品です♪
コリコリの歯ごたえが堪りません♡
他にも・・・

なめろうとか

なめろうのメンチカツやフライ
写真は無いけど
照り焼きにしたり・・・
漬け丼作ったり・・・
釣り人料理人にとって青物は
腕がなる食材なのです♪
いかがですか?
ホントに捨てるところが少ない青物
余すところなく食べ尽くしてみたくなりませんか?
食べたくなっちゃった方はまだまだ間に合いますよ!
秋の青物釣りは今がシーズン真っ盛りです。
釣り方が分からない方は【秋の五目釣り編】のおさらいを
お勧めします(笑)
直接レクチャー希望の方はお気軽に
川越マイカーセンターまでお足運びください。
車を買いたい・売りたい人も大歓迎!
皆様のご来店スタッフ一同心よりお待ちしております。
川越マイカーセンター